卒業論文作成レジュメ(2002.6.3)

小島 周一郎

「宇都宮における交通渋滞問題〜交通システムの在り方を考える〜」()

 

1、新交通システムの他都市実施状況

 

都市名

路線名

導入システム

完了路線

神戸市

ポートアイランド線

AGT

大阪市

南港ポートタウン線

AGT

北九州市

小倉線

モノレール

神戸市

六甲アイランド線

AGT

小牧市

桃花台線

AGT

広島市

アストラムライン

AGT

大阪市

ニュートラムテクノポート線

AGT

千葉市

タウンライナー

モノレール

一部供用路線

東京都

多摩都市モノレール

モノレール

東京都

東京臨海新交通(ゆりかもめ)

AGT

横浜市

金沢シーサイドライン

AGT

大阪府

大阪モノレール

モノレール

整備中路線

那覇市

沖縄都市モノレール

モノレール

東京都

日暮里・舎人線

AGT

名古屋市

志段見線

ガイドウエイバス

着工準備路線

愛知県、名古屋市ほか

東部丘陵線

HSST

次世代型車両導入路線(路面電車)

広島市

広島電鉄宮島線

LRV

熊本市

熊本市交通局

LRV

AGT(Automated Guideway Transit)

高架などの専用軌道を小型軽量のゴムタイヤ付き車両がガイドウエイに沿って走行するシステム。完全自動運行システムによる無人運転が可能。

モノレール

1本の走行路の上にゴムタイヤの車両が跨座(またがる)または懸垂(ぶらさがる)して走行するシステム AGTに比べ、占用空間が少ない。急曲線・急勾配に対応可能。

LRT(Light Rail Transit)

専用または分離された軌道に、加速性・快適性などを高めた車両が走行するシステム。従来の路面電車の発展型であり、建設費が安く、乗降が容易。

リニア地下鉄

動力にリニアモーターを採用し、小型化された車両を使用する地下鉄 これまでの地下鉄に比べ、建設費が安い。急曲線・急勾配に対応可能。

HSST

 電磁石の吸引力の働きでレールから浮上して走るため、車輪とレールの接触により生ずる騒音や振動が無い次世代の交通システム。

LRV

従来の路面電車運行システムに「LRV」(Light Rail Vehicle)を導入したもの→現状の路面電車の軌道に低床式の新しいタイプの路面電車車両を導入したもの

 

LRTが実際に走っているのはヨーロッパの諸都市(ex:フランス・オルレアン市、ドイツ・ケルン市など)

→日本ではまだ検討段階(ex:北海道札幌市、埼玉県さいたま市など)とのこと

※ただし、LRT定義の境界がはっきりしていないためLRV等をLRTと表現する事もある。

 

2、宇都宮テクノポリスセンターとは?

(事業主体)都市基盤整備公団

(導入機能)住宅用地/商業業務施設/研究開発施設など

(計画対象地域)施行面積 177.2ha/計画戸数 3,990戸/計画人口 13,000

(進捗状況)平成9年4月土地区画整理事業計画認可、整備中。県の工業技術を集約する「()新工業技術センター」及び「()とちぎ産業交流センター」が平成15年春開設予定。

 

参考URL

「まちづくりを支える新交通システム」宇都宮市役所企画部地域政策室

http://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/shinkotsu/index.htm

 

「新交通システムの検討状況」栃木県庁企画部交通対策課

http://www.pref.tochigi.jp/koutsu/sonota/04/network4.html